加熱した牡蠣もちょっとした一手間で縮まずおいしく!

冬の時期は真牡蠣、夏の時期は岩牡蠣。2月をすぎると加熱用の牡蠣が主流になりますが、私自身牡蠣が大好きなので一年中美味しい牡蠣の食べ方を模索しています。

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先日は加熱用の牡蠣を季節外れかもしれませんが一人用のお鍋に。

十分な加熱が必要ですが、加熱によってせっかくの身が縮みすぎたり旨味が逃げてしまったり・・・。

そこで実践しているのがこちらです。

牡蠣の臭み取りと加熱のポイント 身が縮まない方法

牡蠣鍋 加熱 コツよほどおいしいものであれば良いのですが、塩水で汚れを洗いながしてキッチンペーパーなどで水気を拭き取る、大根おろしで洗うか片栗粉で洗う方法も。家庭で手に入る新鮮なものであれば塩水、気になる場合は大根おろし、加熱なら片栗粉で洗い流すと良いかもしれません。

特に加熱をすると牡蠣は縮みやすいのですが、家庭でできる一工夫ですと、片栗粉をまぶすのがおすすめ。

牡蠣ポン酢のように冷やしていただくのでしたら、片栗粉をまぶした牡蠣を湯通しして火を通し、冷水に取ったり、鍋にする場合は片栗粉をまぶした状態で入れても。

身の縮みを防ぎ、ぷるんとした食感を保ちます。この一手間でかなりかわります!

本日ののお夕飯でも臭み取りの下処理をした牡蠣を片栗粉をまぶして鍋に投入!

すこsh気温が下がってきた時だったのでおいしくいただけました。

皆様もぜひ1