運営会社
株式会社ワンボックス
「2Box Kitchen Studio(ツーボックスキッチンスタジオ)」として事業を展開しておりましたが、2021年11月より事業を法人化し、「株式会社ワンボックス」を設立いたしました。
これを機会に皆様のご期待に添えますよう、より一層邁進してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
和田千奈 Kazuna Wada
株式会社ワンボックス 代表取締役
料理家 時短料理・おうちごはん研究家 〜レシピ開発/スタイリング/動画調理/教室講師〜
新米ママ
幼少期から、食好きの両親のもと、日頃から台所でのお手伝いをする中で料理のコツや楽しさ、食の尊さを学びながら育ちました。
大学卒業後、日本航空株式会社に就職、客室乗務員として各地をフライトする日々を送っておりましたが、多忙なフライトの中、食の大切さを改めて実感するようになります。少しでも食について詳しく学びたいという思いから、食生活アドバイザーの資格を取得し、食を伝える仕事をしたいと強く決心、退職した後、料理教室アシスタントを経て独立しました。
現在は、レシピ作成からスタイリング・撮影まで一貫して行っているほか、企業様向けや雑誌でのレシピご提案、動画調理、商品監修、デモンストレーション含む料理教室講師など多岐にわたって活動しております。
得意なジャンル
・時短映え料理!! 時短簡単なのに手抜きに見えない料理が得意です
・レンジ調理やトースター調理でごちそうレシピ
・家族の健康や栄養バランスに配慮したヘルシーレシピ、野菜をたっぷり使ったおかずレシピ
・家飲みおつまみレシピ
Support Team 食のプロフェッショナルとの連携
弊社ではフリーランスのフードスタイリスト、管理栄養士、インスタグラマーなど、様々なフードプロフェッショナルと提携しています。
レシピ開発のみならず、web、チラシなどのフードスタイリング、栄養コメントや記事執筆など、お客様のニーズに合わせてご提案させていただきます。
また、インスタグラマーとも連携し、インスタグラム運用のアドバイスなども行なっておりますので、お気軽にご相談ください。
渡辺やよい Yayoi Watanabe
栄養士
2児のママ
《保有資格》栄養士・フードスペシャリスト・食生活アドバイザー2級、家庭料理技能検定2級、フードアナリスト3級、ベジフルビューティーセルフアドバイザー、書道九段、
大学で栄養学を学び、卒業後、大手料理教室での講師を務め、フレンチレストラン「あおい食堂」で加賀田京子シェフに師事。
教室の開催やケータリング、シニアの訪問栄養士指導、コールドプレスジュース・チョップドサラダの商品開発、フレンチシェフのアシスタント、森永のレシピコンテスト審査員、建設関連 webサイトでのフードレシピ企画、金融webサイトで食・美・健康に関するコラム執筆など
フレンチ・イタリアンなど洋風料理や、オーガニック料理、健康や美容を意識したヘルシー料理、野菜料理が得意ジャンル。
山田彩 Aya Yamada
管理栄養士
2児のママ
《保有資格》管理栄養士
大学を卒業後、某大学で学生への食事提供をする委託会社に就職し、大量調理などを行っていました。
その後、管理栄養士の資格を活かした仕事がしたいと思うようになり、心臓・透析専門の病院に転職いたしました。
治療食の調理や栄養指導、特定保健指導を行う他、褥瘡対策チームの一員として入院患者さんの栄養管理に務めています。
小松 由加 Yuka Komatsu
フードスタイリスト
《保有資格》フードコーディネーター
専門学校で調理・製菓・製パンを学び、企業に就職。企業ではカメラマンのアシスタントをしながらフードスタイリストとして8年勤め、出産を機に退社。
2015年よりフリーランスを始め、平行して料理教室で3年ほど講師を経験。
スタイリングでは書籍・広告・動画等、幅広い媒体にも挑戦、スチール撮影やシズルイメージなどが得意。
《得意ジャンル》広告、カタログ、書籍、SNS用などのスチール撮影
《スタイリング実績》
書籍:株式会社ダイアプレス様 「手間いらずのおにぎらず アイデア便利帳」、株式会社宝島社 様 「決定版!節約冷凍レシピ」、株式会社学研 ホールディングス様「糖質オフのラクやせレシピ」 他多数
リーフレット他:東日本旅客鉄道株式会社様、株式会社ベネッセコーポレーション様、株式会社 ABC Cooking Studio様、アルファックス・コイズミ様 他多数
私の食のルーツ=家族ごはん
私が食に興味を持ち、食が大好きなのは、家庭での食事シーンが非常に思い出深いものだと思います。
両親は自営業の共働き。”家族全員が集まってコミュニケーションをとる場所=食事の時間”でした。母だけではなく、父も料理上手。特に父は食に対して非常に厳格で、自分の口に合う食材や味付けでないと、口にすることは一切ないほど・・・!メディアや本などで常に様々な情報を収集し、家族の食卓に反映させていました。
私自身も食事作りは必ずお手伝い、幼い頃からいかをさばいたり、魚のおろし方を教わったり・・・食の尊さを知ったり、食材に対して興味を持ったり、好き嫌いがないのもこの経験があったからだと感じています。
働くママ、毎日家族ごはんを作るママを応援します!!
弊社連携先のチームは全員ママです!!
毎日家族の食事を支えているママ、働きながら家族のご飯作りを頑張っているママを応援しています!
家事にお仕事に、兄弟姉妹のお世話、毎日目まぐるしく時間が過ぎていく中で、家族が揃う食事の時間はとても大事だと考えています。
大切な家族の健康を考えるのはもちろんのことですが、自分自身も無理なく続けられますように、家族もママも喜ぶおうちご飯レシピをご提案いたします。
時短映えレシピ!!時短・簡単なのに時短に見えない!
時短、簡単であってもさっと作ったようには見えないレシピ作りが得意です。
ポイントは食材の組み合わせ方、盛り付け方です。
華美ではありませんが、料理を見ていただいた方々には、そんなに簡単に作っているなんて・・・と驚いていただいています。
忙しくて時間がない時も、レンジやトースターを使った手軽なレシピや、フライパンひとつ、在宅ワーク・リモートワークのお昼ごはんレシピなど、あっという間にできるのに、美しかったり、手が込んだように見える、ご馳走感たっぷりのお料理をご提案します。
レンジ調理やトースターでたっぷり野菜×お肉やお魚の手抜きに見えないごちそうレシピ
レンジ調理やトースター調理を取り入れた献立作りは、ご飯作りがぐっと楽になります。レンジやトースターに調理を任せている間に、同時並行で他の作業ができます。
主菜をレンジ調理している間に副菜やスープは火元を使った調理に、など組み合わせることで調理時間もぐっと短く、作業効率もアップします。
特に手抜きに見えないごはん作りのコツは、お肉やお魚の主菜にはたっぷりのお野菜を組み合わせて一皿にすること
これ、レンジで作ったの!?トースターで作ったの!?
と思ってしまうような、ごちそう感のあるお料理に仕上がりますし、副菜をいくつも用意しなくても、一皿で出来るだけ多くの野菜たんぱく質を摂ることができるので、身体にとっても嬉しいポイントだと思います。
おうちご飯の脱マンネリ!アイディア料理で毎日の食事作りを美味しく楽しく
おうち時間が増えた今、ご自宅での食事の機会も増えたと思います。
私自身は実家が自営のため、在宅ワークやリモートワークという言葉が出て来る前から、両親が自宅で仕事をしながら毎食のご飯支度をする、という環境の中で育ちました。
そんな私も成人になってからは実家のご飯係となり、実家を出てからは家族在宅ワークをしながらご飯当番です。その中で無理なく続ける、そして飽きのこないご飯のコツやポイントを身につけていったように思います。
レンジ調理やトースター調理、常備菜や作り置き、下味冷凍を使って、簡単にきでるマンネリ化しないアイディアレシピをご提案しています。
おうち時間を楽しむ!簡単家飲みおつまみレシピ
副菜や主菜にもなる家飲みおつまみレシピも多くご提案させていただいております。
おうち居酒屋のようなちょっと渋い和おつまみから、ワインのお供にもなるようなちょっとおしゃれな前菜まで、レンジやトースター、作り置きを活用した手間にならない楽チン美味しいおつまみで、おうち時間もより楽しい時間になればと思っています。
簡単調理の中でも家族や大切な人の健康に配慮して
心身を作るものは食であることを感じているからこそ、家族や大事な人たちが食べて美味く身体や心が喜ぶものをみなさんにご紹介したいという思いで日々活動しています。
簡単でさっと作ることができるお料理でも、一皿で栄養バランスにも配慮したご飯作りや、不足しがちな野菜をたっぷり摂取できたり、健康な身体作りも食卓から、を心がけてレシピを考案するようにしています。
おうちご飯の料理は無理なく楽しく、そして「美味しそう〜!」の気持ち
お仕事でバタバタだったり、子育てや家事で大変な日は、頑張りすぎず、さっと作れるご飯でも、「美味しそう〜!!愛情いっぱい!!」の気持ちで、ご飯を出した時に楽しい食卓になれば何よりだと思います。
市販のご飯やレトルトをつかう時もあります。でもそれに少しちょっとだけ”自分なり”の一工夫をしてみたり、お気に入りのお皿に盛り付けるだけでも気分が変わるように感じます。
そして休日や時間ができた時は、いつもより時間を使ったご飯作りを楽しむ日もあったり。
自営で日々忙しくしていた私の両親も、毎日のご飯はさっと作れるものが中心でしたが、時間ができた時は一緒にケーキや煮込み料理を作ったりしていました。いつもと違うご飯作りは気分転換にもなっていたようです。
時短なスピードご飯でも、休日のごちそうご飯でも、何れにしてもイライラな気持ちで作るより、「美味しそう〜!!」って思いながら作れば、どんなご飯でも美味しくなるはず。もちろん、あれ?って失敗する時もありますが、そんな日があっても良い。
おうちご飯は無理なく、楽しく、それに美味しそう〜!!!の気持ちで、食卓を囲む時間がより楽しく幸せな時間となりますように。