在宅ワークやリモートワークのランチにはレンジ焼きそばがおすすめ！！耐熱容器やレンジ対応食品用袋に入れておけば準備も片付けも楽チン♪
在宅ワークやリモートワークのランチで悩まれる方も多いかと思います。
我が家で鉄板化しているリモートワークランチのメニューは、レンジ焼きそば！！
具材を重ねて耐熱容器や、アイラップなどのレンジ対応の食品袋に入れておけば、ランチ時はレンジ調理で出来立てがいただけます。
例えば、前日の夜にキャベツを使ったサラダを作るのでしたら、翌日の焼きそば分を多めに切っておいてランチに回す、などして、ながら準備！？をしておいたりするともっと当日のランチ準備が楽チンになります。
耐熱容器も良いのですが、最近のお気に入りはアイラップなどのレンジ対応の耐熱袋。１人分の手作りレトルト焼きそばのよう・・・・短期間ですが口を結んで冷蔵庫に入れておくこともできますし、加熱後具材を混ぜる時にお皿が汚れないのも嬉しいポイントです。
レンジで簡単！豚肉入りのザーサイとニラの塩焼きそばレシピ アイラップでもっと便利に！？
【材料 １人分】
長ねぎ １/２本
ニラ １/２束
中華蒸し麺 １玉
塩 少々
豚切り落とし肉 ８０g
味付ザーサイ（粗く刻む） 大さじ２（約２０g）
こしょう 少々
【作り方】
１、長ねぎは斜め薄切りにし、ニラは食べやすい長さに切る。
２、耐熱容器か、アイラップのようなレンジ対応の食品用の耐熱袋に、中華蒸し麺を入れて塩をふり、長ねぎ、豚切り落とし肉、ザーサイ、ニラの順に重ねる。耐熱容器の場合はラップをふんわりとかけ、耐熱袋の場合は口を軽くねじるか折りたたみ、レンジ６００Wで５〜５分半加熱する。
３、豚肉に火が通ったら全体を混ぜ、味を見て塩（分量外）少々で味を整え、こしょうを振る。
袋の場合はふりふり・・・・
熱いので火傷に気をつけてくださいね！お使いのザーサイによってお塩の量は調整してください。
＊アイラップは勝手に使用させていただいております。
炒めないから油も不使用ヘルシー！在宅ワークのランチはレンジ焼きそばが便利！調理のコツやポイントは？
自宅でお仕事をしながらのランチ作り、億劫になってしまいがちですが、レンジ焼きそばでしたら耐熱容器や耐熱袋に組んでおけば、レンジに入れるだけで出来立てを好きな時にいただけるのでとても便利。
しかも炒めないので油も不使用、その分カロリーダウンできます。
レンジ焼きそばの調理ポイントは、まずお肉などは薄切り、野菜も薄切りにするなどして火の通りをよくし、加熱ムラを防ぐこと。キャベツを入れる際には芯の部分は葉と別に薄切りにしています。
また、お肉や魚介を使用する際には、塩を振るなどして下味をつけておくと良いでしょう。今回は塩を振る代わりにザーサイを豚肉の上にのせて加熱をしています。
我が家の平日在宅ワークのランチの基本は一副菜汁に一主菜食
ご飯やパンなどの主食に主菜となるようなタンパク質＋野菜を組み合わせ、副菜を用意する代わりに冷蔵庫の残り野菜をメインにたっぷり具材のスープ。
品数を用意するのはなかなか難しいですが、具沢山のスープにすると野菜もたっぷり取れますし、時間がない平日ご飯にはぴったりのメニューです。
